ストレングス・ファインダーをやってみました
ストレングス・ファインダーは
34の強みの中から、5つ自分の強みを教えてくれる自己分析みたいなやつです。
わたしはこの5つでした。
- 規律性 Discipline
- 個別化 Individualization
- 調和性 Harmony
- 内省 Intellection
- 分析思考 Analytical
規律性 Discipline
長期的なプロジェクトは連続性のある具体的な短期計画に分割し、ひとつひとつの計画をきちんと実行していきます。
さまざまな混乱に直面したとき、その状況をコントロールしていると感じたいのです。
解説の中には、
・スケジュール
・明確なルール
・秩序
などのいかにも規律正しそうなワードが多かったです。笑
なんとなくでも進行管理ができるのはこの関係かな〜?
スケジュールはすぐ立てたがります。
個別化 Individualization
本能的にそれぞれの人の性格や動機、考え方、関係の築き方を観察しています。
他の人の強みをとても鋭く観察する人なので、ひとりひとりの最も良いところを引き出すことができます。
言われてみれば納得することが多くて驚きました。
「自分の考えと相手の考えは常に違うものと思う」が口癖なのはきっとこれですね。
みんなちがってみんないい、です。
調和性 Harmony
衝突や摩擦から得るものはないという考えを持っているため、そのような争いを最小限にしようとします。
これもなんとなく自覚ありますね。
話し合いのはずが、ただの言い合いになった瞬間もう無理です、間に入ってしまいます、、。
内省 Intellection
考えることが好き、頭脳活動を好む。脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好きです。
うん、多分常になにかしら考えていますね。
考えすぎな時もあるかもしれませんが。
行動アドバイスのなかに、考える時間、考えたことを書くための時間を確保するといいとあったのでそうしていきたいですね。
分析思考 Analytical
データをみるとパターンと関連性を探し出します。一定のパターンが互いにどのように影響するのか、どのように結びつくのか、結果はどのようなものかを理解しようとします。
これはちょっと意外でした。
ただ、様々な疑問に対してなぜ?どうして?いつから?など理由や原因を知りたがるタイプなのでそういうことなのでしょうか。
感想
パッと思ったのは、エンジニアよりディレクター寄りっぽい、、かなと。笑
まぁ別の見方をすればスケジュール管理をし、作業から納品まできちんとできるエンジニアという考え方もありますね。
(そういうアドバイスをいただきました。ありがとうございます。)
そしてチームでは、それぞれの得意なことを活かして作業効率を上げるというね。超ポジティブ。
テストする前にざっと項目を読んで、自分の強みを予想してからやるのも楽しそうだなぁと終わった後に気づきました。
自分では気づかない習性的なものが実は長所・才能だったという発見があるのでぜひやってみてください。
そして、今後どんどん活かして伸ばしていきましょう。